地域のこと

ライオンズ日本70周年記念事業の一環 きさらづLC 2社に感謝状楯贈る

  • Pocket

 日本にライオンズクラブ(以下、LC)が誕生して70周年を迎えた今年、国内では全国のLC統一事業として、2030年までを目標にSDGs(国連が推奨する持続可能な開発目標)に取り組んでいる。

  きさらづLC(会長・森田恵)では昨年度より、NPO法人レイラインと協働してきた「こどもライオンズ食堂かずさや」の運営を軸に、地域で食品ロス削減等によるSDGsに取り組む企業と地域の子ども食堂をつなげ、小さなフードバンク活動を展開してきた。

  同クラブでは、ライオンズ日本70周年記念事業の一環として、こども食堂支援を通しSDGsへの事業に大きな支援協力をしてきた株式会社山忠(会長・加藤昌孝)とアクセルオート株式会社(社長・植田直樹)に、今月16日、東京ベイプラザホテルで、レイラインとの連名で感謝状楯を贈呈した。

 (株)山忠は昨年度よりこの「事業推進に毎月経済的な支援を継続し、また、アクセルオート(株)は8月に冷蔵軽自動車を購入しレイラインに無償貸与することで食品衛生上の安全性を大きく向上させた。

新千葉新聞の記事より(きさこん)

  • Pocket

コメントを残す

*